特別支援学校 高等部1年生

日常4コマ漫画~片田舎からお届け~

息子のハンディが分かった時、先の見えない長い長いトンネルを歩いているような、そんな気持ちでした。
必死に療育を勉強しながら、ハンディに向き合っているうちに気づけばトンネルをぬけていました。




将来を考えたら不安はあります。考えれば考えるほど不安になる。

でもよく見てみたらあちこちに人生のヒントは転がっていて。

まだまだやれることは沢山ある。視点を変えたら色んな気付きがある。

少しずつそう思えるようになりました。

『やりたいこと全部やりきったな。大変だったけど楽しかったな。』

人生の最後に思えるようにしよう。

そう目標を決めてから不思議と悩みがすっと軽くなった気がします。



これからも、落ち込んだり悩んだりすることもあると思うけれど

どんな時でも、転がってるキラキラしたヒントを拾い忘れないように。

人生のゴール目指して一歩ずつ。

家族で笑いながら進んで行きたいなって思っています。


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