Tシャツ屋さん開店に向けて、家族会議をしてみた。

会議はじめまーす
たくさんある方法からどれにするか決めていきます。
ネットで購して購入金額をエクセルに入力。
一緒にいろんなパターンのデザインを考えます。
出来上がったTシャツをどこに出品するか、話し合います。
作ったTシャツを少しでも知ってもらえる為に、どうすればいいか。話し合います。
リストにしていると、息子も頭の整理が付きやすいです😊
STEP1 Tシャツを作る方法を決める

Tシャツを作る方法ってどんな方法があるの?
目次
①Tシャツ専門印刷会社に頼む。
- メリット・・・クオリティが高い、失敗がない。
- デメリット・・・少量だと仕入単価が高い。
息子と私が作りたいTシャツの印刷デザイン挿入場所はちょっと変わったこの部分。
あとは、手書きで色々描いてみようかなと思っています。

胸元にプリントするタイプが多いTシャツ専門店。
印刷場所をカスタマイズして、自由設計してくれるお店もあったのですが、
あまり多くは見つける事が出来ませんでした。
そして基本的には、専門店は枚数が多くなって初めて安く仕入れができるシステム。
枚数も少ししか今は発注できないので(売れるかどうか分からない汗)
一枚当たりのお値段も高くなってきます。

あまり値段が上がったら、売れなさそうだよね。
しかし大量に注文出来るとなると、とっても便利な専門店。
我が家もいつか、たくさん注文が入るようになったら利用したいです(涙)
②自作Tシャツキットで作成する。
- メリット・・・少量でも安く作れる。好きな箇所に印刷できる。
- デメリット・・・機材代が高い。慣れるまで失敗することがある。
自作Tシャツキットで有名なものは、Tシャツくん。
こちら、3万超えの商品。
とても魅力的ですが、この金額はなかなか購入に勇気がいります。
印刷部分は22センチ✕22センチと広く、思い描いたデザインが割と自由なサイズで印刷できるのがいいです。
Tシャツくんが高すぎる、、という方には、TシャツくんJr という商品もあります。
こちらは約1万5先円。約半額なのはかなり嬉しいのですが、印刷部分は12センチ✕12センチとぐっと狭くなります。
『小さいプリントでいい』という方にはいいかもしれません😌
さらにお手頃価格のこういった商品もあります。簡単なキットとなっていますが、レビューは◎。
ちょっと使ってみたい、シルクスクリーン体験してみたいという方にお勧めです。
印刷部分のサイズもTシャツくんJrよりは、大きめ。
シートに直接手書きするタイプとなっております。
“シルクスクリーンに感光する”という行程作業機械を、ダンボールや蛍光灯を使って手作りされてる方もおられます。
Tシャツくんを購入するよりも格安で済み、印刷サイズも思いのまま✨
③ 全て専用絵の具で手書きする
- メリット・・・自由に描ける。安く作れる。オンリーワン。
- デメリット・・・全てを描く手間。失敗する場合もある。良くも悪くも手作り感。
布専用の絵の具を使って、自由に描くこともできます。

がんばるぞ!